「肉を食うパンダ」に育てる

私が台湾に来て、生徒を指導し始めて最初に驚いたのが、生徒の素晴らしい勉強量について、でした。 特に中学三年生は、夏期講習期間など、朝から晩まで、文句も言わずずっと勉強しています。 しかも、十分に頭のいい生徒達。 これは凄いなぁ、とただ感心しました。 ところが。春になって、また驚きました。 彼らの合格実績が、それほど良くはないのです。 いや、もちろん。世間一般的には、素晴らしい…

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「ツッコミ」教育の悲哀

いきなり、お笑いコンビに関しての話ですが。 お笑いコンビはほぼ例外なく、「ボケ」役と「ツッコミ」役に役割分担されています。 一人が発したおかしな言葉=「ボケ」を、もう一人が分析したり、修正したりする=「ツッコミ」をする。 そうやって、多くの漫才やコントは成り立っています。 目立つのはどうしても、おかしなことを言う「ボケ」役になりがちですが、もしこの「ツッコミ」役がうまくなければ、 …

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優秀な生徒は「ジャンプ」する

本当に優秀な生徒と、それ以外の、普通の生徒との決定的な違い。 良く聞かれる質問ですが、最近私が答えているのは、こうです。 普通の生徒は、問題を見たときに、「どうすれば正解できるだろう?」と考えます。 しかし、優秀な生徒は、違います。「どこが間違っているのだろう?」と、考えるのです。 つまり。優秀な生徒は、問題を見て、まず、直感的に、「正解」を浮かべるのです。 そしてその…

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