どうして「安い塾」を作ったか。その⑥

「塾」をおおざっぱに二種類に分けると、 「多人数」「少人数」となります。 多人数なら学費は安くすみますが、丁寧に教えてもらえない。 少人数なら学費は高くなるが、丁寧に教えてもらえる。 それぞれ一長一短があるので、生徒や家庭の状況や性格に応じて考える、 というのが、一般的な家庭の、塾の取捨選択方法でしょう。 一方で、塾を作る側にしてみると、その取捨選択方法は単純です。 「多人…

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どうして「安い塾」を作ったか。その⑤

自分はつまらない指導をしているな、 そういうことを思いながら仕事をしていたその時、 とんでもない奇禍が起こりました。 私が台湾で補習班を設立した当時、 外国人が台湾で塾を開くことは法律上不可能でした。 ですので、名義上、台湾人のオーナーを据えて塾を開いたのですが、 そのオーナーが、不意に、塾の資産全てを自分の個人名義とし、 かつ、私との労働契約を一方的に破棄したのです。 …

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どうして「安い塾」を作ったか。その④

「ほんの少しの手直し」で、生徒は一気に伸びる。 実際、それで一気に点数の伸びた生徒はそれなりにいるし、 そのお陰で、私の塾は大勢の生徒を呼び集めることができました。 しかし、その「ほんの少し」を、 ほとんどの生徒が聞き入れないがために、 ほとんどの生徒を、伸ばすことが出来ない状態に陥ってしまう。 そういったことを前回書きました。 では、なぜほ…

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